蛇腹構造を持たせることにより、寸法の異なる2つの製品に対応させることが可能です。柔軟性と、引き裂きなどの負荷に強い素材(サンテックフォーム)ならではの加工方法です。蛇腹構造なので製品サイズに合わせて引っ張るだけなので使い勝手がよく、包材を製品ごとに分ける必要がなく、コストや保管場所の削減に貢献します。
再利用可能、総使用量の削減、高い対費用効果、1回あたりの費用削減が期待できます。特に発注量の大きなプロジェクトに適しております。リサイクル材の使用や循環経済を取り入れることで、材料の使用量やコストを削減し、環境に与える影響を軽減するとともに持続可能な天然資源の使用に貢献します。
私たちには何が見ているのでしょうか?
「価格」それとも「価値」
「見えていない」部分で本来削減すべき費用は「包材の価格」よりも大きい可能性も?
包材を入手するまでの間、設計、サンプル製作、試験、調達などの様々な工程を経る必要があり「包材価格」や保管スペースに比べてより多くの「時間」が無駄になり「機会損失」や「信頼性の損失」につながる可能性があります。
製品のために使われるスペースと包材の保管スペースとを比較した場合、その使われたスペースの価値は同一ではありません。見えにくい部分も含めた費用対効果を「総合的に」把握するお手伝いをいたします。
私共、生出はタイで20年以上にわたりお客様に支えられ包装事業を営んでまいりました。様々なお客様のニーズを満たすため、技術開発を続け、業種ごとの設計パターンを用意するに至りました。すべてはお客様の満足のために。
重金属6物質とフタル酸エステル類4物質の使用による人体に与える危険性を認識し、使用者の安全性を確保するため、自社製造工程ならびに協力工場の選定を厳密に行っております。